富井貴志 -木の器展-

< 会場 1 > 自由学園明日館 婦人之友社展示室
2019/4/2 (火) ~ 7 (日)
12:00~ 17:00
会期中無休

一点物を中心とした作品の展示販売。
(作品は会期終了後のお引き渡しとなります)
富井さんが集めた北欧の古い木の器の展示もいたします。

– 作者在廊日 4/2 (火)・4/4 (木)
– トークイベント
富井貴志 (木工家) × 稲垣早苗 (ヒナタノオト店主)
4/2 (火) 18:30~20:00
自由学園明日館  Room1925・定員 25 名様・参加費 1000 円
お申し込み・詳細はこちらをご覧ください。

自由学園明日館
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-31-3
jiyu.jp


< 会場 2 > ヒナタノオト
2019/4/3 (水) ~ 11 (木)
12:00~18:00
会期中  5 (金) 休み|最終日16:00まで

刳り物、挽き物、カトラリーなど、定番を含めた木工作品の展示即売。

– 作者在廊日  4/3 (水)

ヒナタノオト
〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町7-13 セントラルビル1 階
tel 03-5649-8048 hinata-note.jp


あるべき姿へ。富井貴志さんの木の器には、自然に生っていくべきかたち、色合い、風合いがあります。物理を学び、物質表面の原子、分子の配列の美しさに心震わせたひとは、生まれ育った雪国に工房を構え、自らの原風景の中で暮らしながら木の器を生み出します。このたび、婦人之友4月号掲載の記事と連動した展覧会を、自由学園明日館とヒナタノオトの二会場で開催します。
ご来場をお待ち申し上げます。

稲垣早苗 sanae inagaki


日々使うための木の器を作っていますが、どれにも私自身の考えや想いが閉じ込められています。そこに内包された思考は、使い込まれることで解放され、単純な形で素っ気ない仕上がりの器も、手の込んだ模様を彫り込んだ器も、結局同じ場所へ向かっていくのを感じます。その向かう先にこそ私が思う、人と木、人と自然の間の理想的な関係が生じるのだと確信するようになりました。ふたつの会場での展示から、何かを感じとっていただけましたら幸いです。

1976 新潟県生まれ
2002 筑波大学大学院数理物質科学研究科退学後
高山市の森林たくみ塾にて木工を学ぶ
2004 オークヴィレッジ(株)入社
2008 甲賀市信楽町に移住し、京都府南山城村に工房開設
2009 第83回 国展に初出品初入選以後毎年入選
2012 第86回 国展にて新人賞受賞
2015 自宅と工房を長岡市小国町に移す
2017 第91回 国展にて国画会準会員に推挙

富井貴志 takashi tomii


婦人之友 2019年 4月号 - 発売中-
婦人之友社
特集にて、富井さんの工房での取材記事『手しごとのモノサシ』が
8頁掲載されています。